冬の寒さが厳しい北欧では古くから暮らしの中に羊毛の素材が多く用いられてきました。

コットン糸よりもウール糸の方が手に入りやすかったため、ウールの刺繍糸で彩られた作品がたくさん残されています。
今回は、はじめての方もウール刺繍糸を楽しめるように、植物模様の刺繍をします。

ウールの刺繍糸の質感を楽しみながらお花や葉っぱをふっくらと刺し、植物模様を練習します。

布はヨーロッパ産の上質なリネンを使い、小さながま口の仕立て方を学びます。

デンマークのウール刺繍糸は、さまざまなカラーバリエーションがあるのも魅力的。

少しだけ色を変えてオリジナルのがま口にすることもできます。

さらに、2回目のレッスンではワンポイントでも刺しやすい植物モチーフも学びます。

サテンステッチをふっくらと刺すコツや、ストレートステッチでつくる葉っぱや木の実をを練習します。

暮らしに彩りをそえるリネンクロスに仕立てる方法を学びます。

小さながま口とリネンクロスがつくれるレッスン。

北欧のウール刺繍糸でお気に入りのアイテムをつくってみませんか。

オーバル刺繍枠の壁飾りがつくれる自習用の図案も付いてくる盛り沢山の内容です。

＜日程＞